活動

令和7年5月13日 「安倍元首相暗殺の真相を求める国民集会」の報告

会場の様子
会場の様子

5月13日、日比谷図書館コンベンションホールで「安倍元首相暗殺の真相を求める国民集会」が開催されました。

この集会では、「暗殺事件の闇と真相究明の鍵」をテーマに、私たち国民が何をすべきかが議論されました。

司会進行は佐波優子さんです。

冒頭では、主催者を代表して元栃木県議会議長の増渕賢一氏が挨拶。その後、登壇した徳永信一弁護士や小林節・慶應義塾大学名誉教授らが、刑事裁判における弁護人の役割について意見を述べました。

被告の希望をそのまま受け入れるのではなく、真相究明を重視し、弁護人は職責として客観的な事実を追求すべきだと強調されました。また、事実関係を争わず情状酌量を求める裁判が進められるのであれば、国民が声を上げ、必要な証拠の開示を検察に求める必要があると提言されました。

後半は会場からの質疑応答となり、時間を超過するほど多くの疑問や意見が寄せられました。

詳しくは、以下の2本の動画をご覧ください

集会の様子

会場
増渕賢一
増渕賢一
元栃木県県議会議長、
実行委員長
徳永信一
徳永信一
弁護士
小林節
小林節
慶應大学名誉教授
福田ますみ
福田ますみ
ジャーナリスト
篠原章
篠原章
評論家
三浦由紀
三浦由紀
大分県議会議員

令和6年7月6日 【安倍晋三記念シンポジウム2024「国史 奈良の変」私たち国民は奈良の変をどうとらえているのか】の様子


令和6年3月16日 講演会

挨拶文の代読をするはすみとしこさん
テキサス親父日本事務局長の藤木氏の挨拶文をはすみとしこさんが代読。

代読した内容は以下のとおりです。

安倍晋三元総理暗殺の真相を求める会挨拶文

テキサス親父日本事務局の藤木俊一と申します。

この度は、「安倍晋三元総理暗殺の真相を求める会」の趣旨をご理解頂き、ここにお集まり頂きました皆様へ、感謝の意を表したいと思います。

また、本日、ご講演を頂くことになっております、高田純先生の真相解明のためのご努力、ご研究に心より敬意を表したいと思います。

本来であれば、私も参加したかったのですが、現在、第55会期国連人権理事会の会期中で、国連を利用した反日左翼や外国勢力の工作を監視し反論するために国連欧州本部のある スイス・ジュネーブに滞在しておりますので参加が叶いませんことをお詫びいたします。

大東亜戦争以降、日本という国は、従来の日本を存続させようとしてきた日本人と、米国の意向や指示を受けて動いてきた日本人の間で運営されてきたと言えると思います。

現在までの日本の総理大臣経験者は65名を数え、その中の7名が暗殺されています。なんと、1割以上の総理大臣が在職中に命を絶たれていることを意味します。

  • 伊藤博文(安重根による殺害)
  • たかし(国鉄職員による政策への不満による殺害)
  • 高橋是清(軍によるクーデターでの殺害)
  • 浜口雄幸おさち(軍縮小に反対する右翼による殺害)
  • 犬養つよし(軍将校によるクーデターでの殺害)
  • 斎藤まこと(青年将校等によるクーデターでの殺害)
そして、安倍晋三 元首相です。

近年では、安倍元首相以外は、クーデターが主な原因だったことを考えると、安倍元首相の暗殺は、過去に例のない理由での暗殺だと言えると思います。

そして、安倍首相を殺害したとされる容疑者・被告は殺害の理由を「某宗教団体と母親の関係、それによる貧困で自らが大学を諦めなければならなかったこと」「自らが自殺して 保険金で妹などに 不自由さ せたくなかった」などと供述していると聞きます。

そして、安倍元首相が某宗教団体と関係があるので殺害したと証言しているそうです。

しかし、あまりにも理由が直接的でないことは会場の皆様もお思いになられたのではないでしょうか。

安倍元首相がお亡くなりになった日は金曜日で、私が毎週1回金曜日の夜10時よりYoutubeで配信しているテキサス親父日本事務局のワールド・オヤジ・サテライトという番組の当日でした。あまりのショックに言葉を失いました。

お亡くなりになる前に、今話題の清和政策研究会のパーティーの最前列の席で安倍元首相の話を聞いてまもなくのことでした。

様々なニュース報道や記者会見を見ている内に、奈良医大病院の医師の死亡原因説明と警察での司法解剖の結果が大きく食い違っていることに気がつきました。

さっそくその矛盾を番組内で指摘したことを思い出します。

40センチメートルの高さの演題の上の安倍元首相の体に当たった弾の弾道は上から下に向かっていたもので、安倍元首相を40センチメートル下の道路から撃ったものとは思えなかったのです。

私は、今でも周辺のビルに狙撃者がいて、容疑者とされている人物は煙幕だったのでは無いかと疑っています。

国民は我々の税金で雇っている公務員や政治家を常に監視していると言うことを示すべきだと考えています。

そういった意味でも、今回の安倍元首相暗殺事件を風化させるべきではないし、100年後、200年後でも、今を生きている我々国民が真実を探求していたことが残るように真相究明をしていきたいと思いますので、皆様方も是 非、ご協力を宜しくお願い致します。

皇紀二六八四年三月十六日
テキサス親父日本事務局
事務局長 藤木俊一

講演会の様子

高田純博士
高田純博士
来場者
来場者
来場者